World of Kitchen

お米はコシヒカリ!

米と言えば、日本人には主食として、大変なじみの深い食品です。
世界的にも多くの国で、主食は勿論のこと、料理の付け合せやサラダの具材、また菓子や酒・調味料の原材料などとしても、非常に幅広く利用されている穀物です。
様々な料理をより美味しく、健康に食べられるのもお米があるからですね。

お米の種類

さて、米は大きく分けて、次の3つの種に分けられています。

ジャポニカ種

「ジャポニカ種」と呼ばれる短粒種は、主に日本で生産されている種のことです。

インディカ種

「インディカ種」と呼ばれる長粒種は熱帯型の種で、インドや東南アジアなどをメインに栽培され、世界的で最も生産量の多い種なのですが、そのシェアは80%以上と言われています。
因みに沖縄県などで製造される泡盛は、このインディカ種を原料としています。

ジャバニカ種

「ジャバニカ種」はジャポニカ種とインディカ種との中間の特徴を持つ、中粒種と呼ばれ、中国などを中心に栽培されている米です。
更に米は、水田で栽培される「うるち米」と、畑で栽培される「もち米」にも分けられます。

コシヒカリが出来るまで

このように大変多くの品種や特徴を持つ米ですが、その中でも最も美味しく、世界的な知名度も高いといえるのが「コシヒカリ」でしょう。
人工交配による品種改良で、1945年に誕生した米ですが、味と粘り気が絶妙な品種で、日本で最も生産量の多い米となっています。
勿論、高級品種の代名詞としても知られていますが、中でも新潟県の魚沼産のものは、最高峰のブランド米として市場に流通しています。
これは、魚沼地方の地理的環境によるところが大きく、山に囲まれていることで豊富な水に恵まれ、昼間は高温になって盛んに光合成をし、夜間には気温が下がってデンプンを蓄えやすくなるという条件が、コシヒカリの最適な生育条件とマッチしているだと言われています。

それに加えて、栽培農家の技術や経験、きめ細かな手入れなど、様々な要因が相まって、高品質な米に仕上がっているのです。日本穀物検定協会が発表している、米食味ランキングでも、この地方のものは24年間連続で「特A」と認定され、押しも押されぬ不動の座を保っています。
日本で流通している他の米の中にも、このコシヒカリを親に品種改良されたものが多く「ひとめぼれ」や「あきたこまち」、また近年西日本を中心に、急速に生産量の伸びている「ヒノヒカリ」などが挙げられます。現在では海外でも、コシヒカリが栽培されるようになって来ていて、カリフォルニアや南米などでも栽培されており、価格の安いものが大量に生産されるようになって来ています。

pickup

名古屋でウェディングドレスを探す
http://bridal-cafe-nagoya.com/

Last update:2016/8/3